当社は、東京都トラック協会が推進する『グリーン・エコプロジェクト』に参加しています。
この『グリーン・エコプロジェクト』は、東京都と一般社団法人 東京都トラック協会が連携し、「地球温暖化防止対策」「コスト削減対策」「交通事故減少」「社内環境の改善」等への取り組んでいるプロジェクトです。
具体的な施策としては、車両毎の車検証データをもとに、データベース化を図り、走行管理表等からCO2排出量などの基礎となる燃費データを構築し、その構築された毎月の各種データ(燃費やCO2排出量等)に基づく解析結果を提供しています。
この『グリーン・エコプロジェクト』は、東京都と一般社団法人 東京都トラック協会が連携し、「地球温暖化防止対策」「コスト削減対策」「交通事故減少」「社内環境の改善」等への取り組んでいるプロジェクトです。
具体的な施策としては、車両毎の車検証データをもとに、データベース化を図り、走行管理表等からCO2排出量などの基礎となる燃費データを構築し、その構築された毎月の各種データ(燃費やCO2排出量等)に基づく解析結果を提供しています。
グリーン・エコプロジェクトとは
東京都トラック協会が、地球温暖化防止対策の対応を図るためにCO2等削減対策を盛り込んだ新規事業が、『グリーン・エコプロジェクト』です。このプロジェクトでは、継続的なエコドライブ活動を推進し、CO2排出量の削減および燃費向上に伴うコスト削減や事故防止等に向けた取り組みを展開し、各事業者のレベルアップと、経営者をはじめ、管理者、ドライバーの従業員一人一人が環境意識の向上による社会貢献・社会責任を主軸とした環境CSR(環境から進める経営改善)に取り組むことを目的としています。
またグリーン経営認証取得や改正省エネ法などの環境対策は、今後の運送事業経営のキーワードとなっております。それらを単に、やらなければならない課題として捉えるか、経営改善のキッカケとして取り組むかが重要なポイントとなります。
『グリーン・エコプロジェクト』では、環境対策を能動的に取り組み、企業の社会的責任と共生の見地から果たすことで経営改善につなげることを「環境CSR」と位置づけております。この「環境CSR」の推進が、トラック業界全体のボトムアップにつながると同時に、プロジェクトに参加する会員事業者の経営改善へつながるものと考えます。